ケアンズは、グレートバリアリーフの新鮮なシーフード、広大な大地で育つオージービーフ、そして多国籍な移民文化を映したカフェや屋台まで、食の選択肢が豊富な街です。
この記事では、シーフード・ステーキ・記念日ディナー・カフェ・マーケットの食べ歩きまで、目的と予算に合わせて選べるように、実際のお店をGoogleマップ付きで紹介します。ケアンズセントラル向かいで食べられる名物の「激安ステーキ」も取り上げます。
ケアンズグルメの特徴と選び方
ケアンズの外食は、大きく分けて「海の幸」「オージービーフ」「多国籍グルメ」の3つが楽しめます。マリーナ周辺にはシーフードの名店が集まり、街なかのパブでは手頃なステーキ、路地のカフェではレベルの高いコーヒーが味わえます。
物価は日本より高めで、ディナーの外食は1人30〜50ドルほどが目安になります。予算を抑えたいときは、パブのステーキやマーケットの屋台、フードコートを組み合わせると、無理なく楽しめます。料金は変動するため、最新は各店の公式でご確認ください。
予算の全体像については、以下の記事で詳しく解説しています。
【2026年最新】ケアンズ旅行の費用はいくら?予算の内訳と節約術を徹底解説
シーフードのおすすめ
マリーナ周辺には、水揚げされたばかりの魚介を出すお店が集まっています。ケアンズならではの海の幸を味わえます。
プラウンスター(Prawn Star)
マーリンマリーナに停泊するトロール船を、そのままお店にしたケアンズで一番有名なシーフードスポットです。プリプリのエビを山盛りで食べられるほか、生牡蠣やサーモンの刺身なども味わえます。船のデッキで食べる雰囲気が人気で、夜は予約がおすすめです。場所はマーリンマリーナのE31バースです。
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ダンディーズ(Dundee’s)
ケアンズで長く愛される、シーフードとオージー料理のレストランです。バラマンディやマッドクラブなどの地元食材に加えて、ワニ・カンガルー・エミューを少しずつ試せる盛り合わせも人気です。落ち着いた雰囲気で、記念日にも使いやすいお店です。
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ステーキ・オージービーフのおすすめ
広い牧草地で育つオーストラリアの牛肉は、赤身のうまみが濃いのが特徴です。ケアンズではパブのステーキが手頃でボリュームもあり、コスパよく楽しめます。
グランドホテル(Grand Hotel Cairns)|ケアンズセントラル向かいの名物ステーキ
ケアンズセントラル(Myer側)の向かい、マクラウド通り(34 McLeod St)にある老舗のパブです。名物は12ドル前後で食べられる激安ステーキで、私の周りの人は「12ドルステーキ」と呼んでいました。チップス(フライドポテト)とコールスローと、ステーキのプレート合わせて12ドルで、1人前で満腹になる十分な量でした。
旅行者にも地元の人にも親しまれています。店内には手彫りの大きな木製ワニのカウンター「クロックバー(Croc Bar)」があり、ワニの口の中で撮る記念写真も名物です。ワニの串焼きや、2kgの特大パルミジャーナなど、話題性のあるメニューもそろっています。価格は目安で、変わることがあるため、最新は店頭・公式でご確認ください。
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ケアンズのパブでは、曜日限定のステーキナイトを行うお店も多く、10〜20ドル台で食べられることがあります。安くお腹を満たしたいときの選択肢になります。
高級・記念日ディナー
オークレ(Ochre Restaurant)
マリーナ沿いのハーバーライツ・ボードウォークにある、オーストラリアの土地の食材を使った料理で知られる名店です。ワニやカンガルー、季節のネイティブフルーツ(クアンドンなど)を取り入れたモダンオーストラリア料理を、ゆったりと楽しめます。記念日や、少し特別な日の食事にぴったりです。予約がおすすめです。
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ソルトハウス(Salt House)
マリーナ沿いにある、開放的なウォーターフロントのレストラン&バーです。水辺の景色を眺めながら、シーフードや炭火料理、カクテルを楽しめます。サンセットの時間帯はとくに雰囲気がよく、乾杯の一杯にも向いています。
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カフェ・ブランチ
ケアンズは移民文化の影響もあって、コーヒーのレベルが高い街です。路地に個性的なカフェが点在しています。
Caffiend(カフィーンド)
グラフトン通りの路地奥にある人気カフェです。地元ロースターのコーヒーと、彩りのよいブランチプレートが評判で、朝から賑わっています。住所は78 Grafton St です。
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Blackbird Espresso(ブラックバード)
グラフトン通りのアーケード(Oceana Walk)にある、スペシャルティコーヒーのお店です。エスプレッソやハンドドリップなど、丁寧に淹れた一杯を味わえます。
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マーケットの食べ歩き(コスパ重視)
ラスティーズ・マーケット(Rusty’s Markets)
街なか(グラフトン通り沿い)で金・土・日に開かれるマーケットです。トロピカルフルーツや地元の野菜が並び、タイ・ベトナム・韓国・インドなどの屋台グルメを手頃に食べ歩きできます。営業は金・土が朝5時〜18時ごろ、日曜が朝5時〜15時ごろが目安です(変動があります)。
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ケアンズ・ナイトマーケット
エスプラネード沿いで毎晩開かれるナイトマーケットです。お土産探しのついでに、フードコートでアジア系のごはんを安く食べられます。営業は夕方17時〜23時ごろが目安です。
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ケアンズのお土産については、以下の記事で詳しく解説しています。
ケアンズのお土産完全ガイド|スーパー・薬局の定番みやげと買う場所
シーン・予算の早見表
| シーン | おすすめ | 予算の目安(1人) |
|---|---|---|
| 安く済ませたい | グランドホテルのステーキ、マーケットの屋台 | 12〜25ドル |
| 海の幸を楽しむ | プラウンスター、ダンディーズ | 30〜60ドル |
| 記念日・特別な日 | オークレ、ソルトハウス | 60〜120ドル |
| 朝・ブランチ | Caffiend、Blackbird | 15〜30ドル |
外食で知っておきたいこと
- 表示価格には、基本的にGST(消費税10%)が含まれています。
- チップは必須ではありません。良いサービスに気持ちで渡す程度で問題ありません。
- 日曜・祝日は、サーチャージ(10〜15%程度の追加料金)がかかるお店があります。
- 人気店やディナーは、予約をしておくと安心です。
- 水道水は飲めるため、レストランでは無料の水(jug)を頼めます。
チップや両替、キャッシュレス事情については、以下の記事で詳しく解説しています。
ケアンズのお金ガイド|両替・クレジットカード・チップ・キャッシュレス事情
よくある質問
Q. 安く食べる方法はありますか?
A. パブのステーキナイトや、ラスティーズ・マーケット、ナイトマーケットの屋台、フードコートを使うと、10〜20ドル台で食べられます。
Q. ワニやカンガルーは食べられますか?
A. 食べられます。ダンディーズやオークレなどで、盛り合わせやメイン料理として提供しています。
Q. 予約は必要ですか?
A. プラウンスターの夜や、オークレなどの人気店は予約がおすすめです。カフェやパブは、基本的に予約なしで入れます。
まとめ
ケアンズは、12ドルの激安ステーキから記念日のネイティブ料理まで、予算と気分に合わせて選べる食の街です。マリーナのシーフード、街なかのパブとカフェ、マーケットの食べ歩きを組み合わせて、滞在を楽しんでください。


